テノール歌手ルイス・リマ 私的ファンBlog
ルイス・リマのファンBlogです!ルイス・リマの大ファンの管理人が彼の話題を話したい為に開設したBlogです!スパム対策に付き、コメント投稿の際にはコメント本文に「comment」という認証コード入力をお願いします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ルイス・リマは私が抱いているイメージとしてはヴェルディ・テノールって言うか、こてこてのイタリア・オペラのテノールってイメージ持ってたんですねぇ~!^_^;;
何せ初めて聴いたのが「ドン・カルロ」だったし、かなり「ドン・カルロ」にはまってた感じだったしね。^_^
だから彼がモーツァルトを歌っているイメージは持ってなかった。^_^;
しかし、ファンになって初めて彼が「コシ・ファン・トゥッテ」を歌ってた事を知って、その時はこんな気持ちでしたねぇ~!^_^;;
へぇ~、ルイスはモーツァルトも歌ってるんだぁ~・・・(゜o゜)
ちょっぴりそんな気持ちだったね。^_^;;
彼が歌ってるモーツァルトって想像できない反面、やはり興味深さもあったね。
実は私はルイスのファンになる前には15年間マーク・ハミルの大ファンだった。
マーク・ハミルは「スター・ウォーズ」のルーク・スカイウォーカーのイメージが物凄く強過ぎて他の作品のイメージが沸かなかったじゃないですか?!
それと同じで私にとって「ドン・カルロ」のイメージが強いルイス・リマがモーツァルトを歌うのは想像付かなかった。
だけど、どんな感じだろ?・・・って興味はかなり持ってましたよ~!^o^
何せ初めて聴いたのが「ドン・カルロ」だったし、かなり「ドン・カルロ」にはまってた感じだったしね。^_^
だから彼がモーツァルトを歌っているイメージは持ってなかった。^_^;
しかし、ファンになって初めて彼が「コシ・ファン・トゥッテ」を歌ってた事を知って、その時はこんな気持ちでしたねぇ~!^_^;;
へぇ~、ルイスはモーツァルトも歌ってるんだぁ~・・・(゜o゜)
ちょっぴりそんな気持ちだったね。^_^;;
彼が歌ってるモーツァルトって想像できない反面、やはり興味深さもあったね。
実は私はルイスのファンになる前には15年間マーク・ハミルの大ファンだった。
マーク・ハミルは「スター・ウォーズ」のルーク・スカイウォーカーのイメージが物凄く強過ぎて他の作品のイメージが沸かなかったじゃないですか?!
それと同じで私にとって「ドン・カルロ」のイメージが強いルイス・リマがモーツァルトを歌うのは想像付かなかった。
だけど、どんな感じだろ?・・・って興味はかなり持ってましたよ~!^o^
実際に、この「コシ・ファン・トゥッテ」の映像を見てみたらかなりはまったね!^o^
演技上のパフォーマンスを見てたら全く違和感なしに観れたし。。。
ちなみにルイス・リマの映像を観たのは実はと言うと「コシ・ファン・トゥッテ」が最初だったのです。
「ドン・カルロ」はライブ録音だったし。。。
とにかくパフォーマンス的なものはすんなりと楽しめた感じだったね!^o^
ただ、歌唱的なものとすればどうだろね。。。
これまでに「ドン・カルロ」を聴いてたからどうしてもヴェルディ・テノールとしての感覚で聴いてしまう。
だけど、彼のパフォーマンスを最初にこの「コシ・ファン・トゥッテ」で知った人にとってはルイスは「モーツァルト・テノール」というイメージで馴染んでいたみたいな声がありましたね。
だから一人の同じ歌手でも最初に聴く演目でかなり先入観が違ってくるかな・・・って感じました。
この「コシ・ファン・トゥッテ」でのルイス・リマは大半はモーツァルトに相応しく細めの声で歌っていました。
この映像より若い頃に歌ってた「ドン・カルロ」と比べると、大抵なら年齢が増した方が重くなる様に感じるのですが、やはり若い頃に歌った「ドン・カルロ」の方が声は豊かさと深みがありました。
とにかくモーツァルトを歌うとどうしても声楽的な面から言えば声が細くなるのですよねぇ。。。^_^;;
だから、彼は声をコントロールしていたのでは?・・・って推測しています。^_^
演技上のパフォーマンスはフェルッチョ・フルラネットが演じるグリエルモと比べたら真っ直ぐなタイプと言うか誠実な雰囲気に見えるのですねぇ~!*^o^*
とにかく元の恋人に裏切られた時のに悔しさと元の恋人への思いを歌う第2幕のアリアなんか誠実な性格ゆえに裏切られた時の絶望感が痛々しい程に感じられました。
あと、非常に印象深いのはこちらの場面。
http://www.klassikakzente.de/product.jsp?fullArticleNumber=004400734237
画面下の方に下げると"DVD Video (9) 2"とありますが、その中の22番の所の右側にビデオカメラ型のアイコンがありますので、それをクリックしたら映像が観れます。
この映像の場面はフェランドがフィオリディリージを落とすシーンです。
ルイス・リマ演じるフェランドがコロラトゥーラの大御所的なグルヴェローヴァ演じるフィオリディリージを落とす時の表情が凄まじいほどに必死!
それまでに元の恋人がグリエルモの誘惑に負けて非常に悔しい思いをしていたのがここで一気に悔しさをばねにして反撃しているって印象を感じます。
映像はフィオリディリージを落とすシーンだけですが、この後がフェランドとフィオリディリージが本気で愛し合ってしまったって雰囲気になってしまってラストは取り返しの付かない結末に終わったって感じのエンディングです。
やはりルイス・リマの場合はただ笑いをとるだけでなく決して他人事ではないってイメージを与えている雰囲気が現れてますね。
まぁ、ポネルの演出の効果でもある訳だけどね。。。^_^
演技上のパフォーマンスを見てたら全く違和感なしに観れたし。。。
ちなみにルイス・リマの映像を観たのは実はと言うと「コシ・ファン・トゥッテ」が最初だったのです。
「ドン・カルロ」はライブ録音だったし。。。
とにかくパフォーマンス的なものはすんなりと楽しめた感じだったね!^o^
ただ、歌唱的なものとすればどうだろね。。。
これまでに「ドン・カルロ」を聴いてたからどうしてもヴェルディ・テノールとしての感覚で聴いてしまう。
だけど、彼のパフォーマンスを最初にこの「コシ・ファン・トゥッテ」で知った人にとってはルイスは「モーツァルト・テノール」というイメージで馴染んでいたみたいな声がありましたね。
だから一人の同じ歌手でも最初に聴く演目でかなり先入観が違ってくるかな・・・って感じました。
この「コシ・ファン・トゥッテ」でのルイス・リマは大半はモーツァルトに相応しく細めの声で歌っていました。
この映像より若い頃に歌ってた「ドン・カルロ」と比べると、大抵なら年齢が増した方が重くなる様に感じるのですが、やはり若い頃に歌った「ドン・カルロ」の方が声は豊かさと深みがありました。
とにかくモーツァルトを歌うとどうしても声楽的な面から言えば声が細くなるのですよねぇ。。。^_^;;
だから、彼は声をコントロールしていたのでは?・・・って推測しています。^_^
演技上のパフォーマンスはフェルッチョ・フルラネットが演じるグリエルモと比べたら真っ直ぐなタイプと言うか誠実な雰囲気に見えるのですねぇ~!*^o^*
とにかく元の恋人に裏切られた時のに悔しさと元の恋人への思いを歌う第2幕のアリアなんか誠実な性格ゆえに裏切られた時の絶望感が痛々しい程に感じられました。
あと、非常に印象深いのはこちらの場面。
http://www.klassikakzente.de/product.jsp?fullArticleNumber=004400734237
画面下の方に下げると"DVD Video (9) 2"とありますが、その中の22番の所の右側にビデオカメラ型のアイコンがありますので、それをクリックしたら映像が観れます。
この映像の場面はフェランドがフィオリディリージを落とすシーンです。
ルイス・リマ演じるフェランドがコロラトゥーラの大御所的なグルヴェローヴァ演じるフィオリディリージを落とす時の表情が凄まじいほどに必死!
それまでに元の恋人がグリエルモの誘惑に負けて非常に悔しい思いをしていたのがここで一気に悔しさをばねにして反撃しているって印象を感じます。
映像はフィオリディリージを落とすシーンだけですが、この後がフェランドとフィオリディリージが本気で愛し合ってしまったって雰囲気になってしまってラストは取り返しの付かない結末に終わったって感じのエンディングです。
やはりルイス・リマの場合はただ笑いをとるだけでなく決して他人事ではないってイメージを与えている雰囲気が現れてますね。
まぁ、ポネルの演出の効果でもある訳だけどね。。。^_^
PR
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
【定価より20%OFF】DVD/クラシック/ヴェルディ:歌劇 (マクベス)/COBO-5942 |
テンプレートに寄ってはコメントが見えない場合がありますので、その時は書き込まれたコメントの部分をドラッグしたら読めるようになります。^_^;
ゆき@管理人への伝言はこちら
良かったらクリックしてやって下さいね!
「Web拍手ボタン」クリックでYUKI@管理人へ1000文字程度のメッセージを送信出来ます。
Web拍手一言メッセージ返信ページ
メールで返事が欲しい方は下記URLからメッセージをお願いします。
http://6714.teacup.com/yuki178/mbox
ルイス・リマに関して自由に語り合う時はこちらに書いて下さいね!
【送料無料】ヴェルディ 歌劇≪ドン・カルロ≫全曲 [ 英国ロイヤル・オペラ ] |
最新コメント
[02/09 ゆき@管理人]
[02/07 ヴァランシエンヌ]
[02/02 ゆき@管理人]
[02/02 娑羅]
[03/28 ゆき@管理人]
[03/28 nobu]
[05/08 ゆき@管理人]
[05/07 nobu]
[11/27 ゆき@管理人]
[11/27 hiba]
[11/17 ゆき@管理人]
[11/17 babyfairy]
[10/15 ゆき@管理人]
[10/15 なつ]
[10/09 ゆき@管理人]
[10/09 なつ]
最新記事
(12/31)
(01/03)
(12/23)
(07/18)
(05/19)
(03/06)
(02/26)
(01/31)
(12/11)
(11/03)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ゆき(YUKI)
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
ルイス・リマの出演オペラの鑑賞
自己紹介:
テノール歌手ルイス・リマのファンBlogへようこそ!(^o^)
こちらはルイス・リマの大ファンである管理人が私的趣味とファン同士の交流目的で開設しました!(*^o^*)
皆様と語り合えたら嬉しいです!(^o^)
こちらはルイス・リマの大ファンである管理人が私的趣味とファン同士の交流目的で開設しました!(*^o^*)
皆様と語り合えたら嬉しいです!(^o^)
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(09/12)
(09/12)
(09/13)
(09/15)
(09/18)
(09/19)
(09/20)
(09/21)
(09/23)
(09/26)